2010年9月17日金曜日

何かをやり続けるということはいかに孤独に耐えられるかということだ | 集中力と持続力 - 丸山茂雄の丸山ワクチンでがん治療・がん予防

mF247主宰の丸山茂雄さん。
彼のブログで、とても印象に残った言葉があったので引用させてもらいます。

新しいことをやろうとするには

一人で始めるか ごく少人数で始めるのが正しいのです。



一人で始めるか 少人数で始めるということは 当然進行は遅くなりますから

時間はかかるわけです。

(中略)

結果が直ぐにでないことをやり続けるということの困難は想像を絶しています。

やり続ける力を持続力といいます。持続とは 孤独の別名かもしれません。


がん治療中の丸山さん。
その彼の中から出てくる言葉は、シンプルなのだけどリアルで、重くて、迫ってくるものがあります。

何かしらものをつくる作る仕事をしている人は、共感できる言葉が多いと思います。

私も、新しくサービスを立ち上げたり、アプリケーションを作ったり、という日々の行いの中でモヤモヤっと感じていることが、ぽんと、クリアに表現されているような気がしました。「そうだよね、そうなんだよね」という感じです。

直ぐに結果は出ないのは当たり前と思っていても、想定していたよりも結果がでないと焦ったり迷ったり。
でも、先がはっきりと見えないその先に向かって進むことをやめない力、それが大切なのだと改めて実感しました。

グッと来ました。

1 件のコメント :

  1. 「持続とは、孤独の別名」自分もそう思います。

    すぐに結果が出ないとわかっていることを始めて、孤独に耐え、失敗してもなお成功するまでやり続けるためには、信念しかないのじゃないかと思います。

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