2013年3月4日月曜日

MacでAndroidデバッグ用証明書を生成するときにターミナルの文字化けを防ぐには

Macでkeytoolコマンドを使ってAndroidデバッグ用の証明書を生成しようとしたら、メッセージが文字化けして何が何だか…(´・ω・`)



コマンド出力時のエンコードがUTF-8ではなく、SJISになっていることが原因。Appleが配布しているMac用のJavaの問題と思われ。


文字化けを解消するには、環境変数_JAVA_OPTIONSを指定してUTF-8のエンコードを指定する。

$_JAVA_OPTIONS='-Dfile.encoding=UTF-8' keytool -genkey -v -keystore .android/CUSTOM_debug.keystore -alias androiddebugkey -keyalg RSA -validity 10000 -dname "CN=Android Debug, O=Android,C=JP"
CUSTOM_debug.keystoreは任意の名前に置き換え





生成済みの証明書を確認する際も、文字化けを防ぐためにオプションを指定する。

$_JAVA_OPTIONS='-Dfile.encoding=UTF-8' keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keystore .android/CUSTOM_debug.keystore -list -v

パスワードを入力すると、以下のように生成済みの証明書が表示される。





複数の開発マシーンでデバッグキーを共有するとちょっと便利

ちなみに、作成した.keystoreファイルを複数の開発マシーンで共有すると、同じデバイス宛へアプリを上書きインストールする際にも便利。

通常、同じデバイスに複数の開発マシーンからデバッグビルドでアプリを上書きインストールすると、開発マシーン毎に証明書が異なるので、アプリのアップデートができず、一度アプリをアンインストールしなければならない。

デバッグ用証明書を共有しておくと、アンインストールせずにアプリのアップデートができる。


Mac OS Xの場合、Eclipseのメニューから、「環境設定」→「Android」→「Build」→「Custom Debug keystore」に共通のデバッグ用証明書を設定すればOK。